INFORMATIONお知らせ
【社員送別会を執り行いました!】日隆運輸㈱です!
2020年11月13日(金)
皆様、おはようございます!
本日は朝礼の時間に、日隆運輸㈱大阪営業所に10年間勤務して頂いた
南出千津子さんの送別会を執り行いました。
日隆運輸の谷社長、樽井本部長より、当社に勤務される以前からの
長いお付き合いでご縁があり、当社に入社した経緯、また、谷社長からは
贈る言葉として、徳川家康の遺訓を下記のように発言頂きました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。」
(*人の一生というものは、重い荷を背負って遠い道を行くようなものだ。急いではいけない。
不自由が当たり前と考えれば、不満は生じない。
心に「欲」が起きたときには、苦しかった時を思い出すことだ。
がまんすることが無事に長く安らかでいられる基礎で、「怒り」は敵と思いなさい。
勝つことばかり知って、負けを知らないことは危険である。
自分の行動について反省し、人の責任を攻めてはいけない。
足りないほうが、やり過ぎてしまっているよりは優れている。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
という徳川家康の遺訓の言葉と餞別の品が贈られました。
いつも、来社されるお客様や社内で仕事をする全ての方々に対して「気配り」を
持って接し、事務仕事でも常に責任(自責)をもって業務にあたる姿から、
我々は謙虚な姿勢の大切さを学ばせて頂きました。
その後、日隆産業の谷取締役から花束の贈呈があり・・・
続いて、フジタカ 谷社長よりプレゼントの贈呈がありました。
最後に南出さんからの一言。
「皆様のご厚意に対して涙の溢れる思いです。感謝しております!
10年間ありがとうございました!!」
いつでも会社の近くに寄られた際は、立ち寄ってくださいね!
こちらこそ、いろいろお世話になりありがとうございました!!
日隆運輸㈱ 大阪営業所
主任 水野 勝史