2019年8月8日（木）

皆さん、こんにちは！

㈱フジタカでは、大阪の農家さんから直接野菜を仕入れ、地産地消を手掛ける

株式会社Food Story Japan（俗称：となりの畑）さんとかねてからお付き合いが

ありましたが、これまでは彼らのビジネスの相談に乗ったりするだけでした。

しかし令和元年8月8日に、晴れて物流部門でパートナーとして動き出しました。

主に泉州方面の農家さんに行き、その日の朝に収穫した野菜を集荷して回ります。

それでは、初日の様子を簡単にご紹介したいと思います。

まずは貝塚にある、水なす農家さんからスタートです。

つい先ほどまで、ぶら下がっていた「水なす」ですが、ツヤツヤでしょ！

そして、岸和田でリーフレタスを栽培している農家さん。

ビニールハウスの中では、皆さん良品不良品の選別とパック詰め作業で大忙しです。

外は猛暑日、急いで車に積み込みます。

次は、和泉市のとうもろこし畑に向かいます。

とうもろこし畑は、このような感じです。

ぐっと近づいてみると･･････

そして収穫された後は、袋に詰められます。

山の麓にある、このとうもろこし畑から降りていく途中

何気に車窓から外を見ると、ハウスの前でヤギが放し飼いされていました。

大阪生まれ、大阪育ちの私ですが、泉州の田園風景には「ここは大阪か？」と

錯覚させられました(笑)

他にも、泉南郡熊取町の「きゅうり農家さん」や、ししとう、なすび

ピーマン、とまと等々、計7ヵ所の農家さんから集荷をしました。

これらの農家さんは、大量生産を主とするのではなく、少量でも「こだわり」を

持って栽培しておられる方ばかりです。ですので、味は申し分なしです！！

皆さんも、そんな大阪野菜を是非ご賞味されてみては？！と思います。

その後は、仕分け作業場のある旭区で「となりの畑」スタッフさんが

お待ちかねですので、急いで帰りました。

「となりの畑」の皆さん、これからも宜しくお願いします！！

株式会社フジタカ

小林 英二