2019年5月4日（土）、5日（日）

2019年5月1日（水）より元号が「令和」に変わり、最初のゴールデンウイーク。

日隆グループでは、積水ハウス㈱や積水ハウス梅田オペレーション㈱等が運営する

【世界のこどもを救おう実行員会】主催の『第16回 こどもの日チャリティーイベント』に参画しました。

https://www.kuchu-teien.com/event/child/

このチャリティーイベントは16年間継続し、実施されていますが、

日隆グループとしては今年で3年、3回目の参画事業となりました。

当日は晴天のもと、買い物や観光の傍ら立ち寄って頂いたお子さんや親御さんに

ご来場頂き、たくさんの人々で賑わっていました。

今回は日隆グループから、日隆運輸㈱に4トン車を出してもらい、会場に展示させて頂きました。

実際に来場された方々にも、トラックの運転席に座って頂き、その目線の高さ、視界の広さや

運転席から死角になる場所を実際に体験して頂くことが出来ました。

また、我々トラック運送業という職種は、毎日国民の皆さんの周りにある日用品から

時には電車や船等々のとても大きな物まで運んでいますが、なかなか日常生活の中で

我々にどのように関係しているのか、という面では分かりにくい職種でもあります。

そんな我々の仕事が大きく取り上げられるのは大きく2点。

1つは、あってはならないことですが昨今立て続けに起こる震災等の災害異常時。

我々は独自のルートを駆使して、要請のあった被災地へ支援物資をお届けに伺います。

2つは、こちらもあってはならないのですが、交通事故。

日隆グループでは各社ともにこの安全に係る勉強会や研修会に最も力を注いでいます。

このような様々な経緯があり、たくさんの方々にトラックに触れ、トラックを知り

トラックを好きになってもらいたい、そしてその活動を通じてチャリティーに寄与できる

ことは大変光栄なことだと感じています。

令和元年のイベントは終了しましたが、また、来年度のイベントにも参画させて頂きたいと思います。

ドライバーの中束さん、2日間、大変お疲れ様でした！

日隆運輸㈱　取締役　谷 峰範