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【第14回全体会議を開催いたしました】日隆グループです!
2025年3月20日(祝木)
日隆グループ(日隆産業㈱・日隆運輸㈱・㈱フジタカ)全体会議を開催しました。
半年に一度実施しております全体会議も今回で14回目を迎えました。
この会議では日隆グループの準管理職以上の社員が参加し、グループ全体で協力し合い
経営理念である「相利共生」に向かって邁進する事を目的として実施しています。
この会議においては、参加する全ての社員が半年間に、グループ内の他事業所を訪問し、
その事業所の業務や設備等を視察し、良い所を自分が所属する事業所に取り入れ
お互いの向上を図るとともにグループ内で各部署で取り組んでいる取組の進捗状況を発表します。
日隆産業株式会社 美化・清掃活動の励行
日隆運輸株式会社 対面点呼の完全実施
株式会社フジタカ 車輪輪留めの完全実施により安全への取り組む姿勢を養う
次に今回の会議において次回(第15回)への取組について
テーブル毎に分かれた参加者でディスカッションします。
今回のテーマは、今年のスローガンにある「温故知新」について
自社における「温故知新」を考え行動する事です。
この後、参加者がそれぞれのグループにて進捗状況の報告を実施し次回の会議で発表します。
今回は、今までと違い、会議の進行を参加する社員の輪番制(14回 森田部長代理・木田課長
吉田姫路営業所長・佐々木課長)にて行い、今後も参加者全員が積極的に行います。
会議の終盤に谷社長より今回の進行役の感想を聞きながら、積極的な参加の姿を説明頂きました。
会議の最後に谷会長より総括をしていただきました。
「2024年問題等ありますが、企業は新たな制約が課せられ、戦う土俵は変わります。
進化か退場か。
危機を乗り切るには、ビジネスの転機が欠かせません。
適応力・デジタル化・耐久力の三つを備えた企業が生き抜ける。
現実を受け入れ、勝ち方を再定義し、計画を実行する。
立ち止まっていられない。
耐久力のある内に、新しい環境に適応し、デジタル化していく
新しい時代を生き抜く力を身に着けられるかが重要です。
他人事では無く、自分事として感じる様にしましょう。」
谷会長談
次回の開催は2025年9月23日(火)です。
今後も全社員の皆さん、ご愛顧いただいておりますお客様、ご協力頂いている
全ての協力会社の皆様と共に邁進して行く様に努めて参ります。
今後ともよろしくお願いいたします。
日隆産業㈱ 本社営業所
課長 佐々木 直路